門前仲町駅から・深川不動・富岡八幡宮・重要文化財 八幡橋 旧弾正橋 木場公園を経て清澄白河駅まで
八幡橋は、アメリカ人技師スクワイヤー・ウイップルの発明した
構造形式 ボウストリングトラス橋を、元に工部省赤羽分局で制作とありました。
わが国初の国産鉄の橋だそうです。(参考資料)
若い時の事ですが、製鉄所と溶鉱炉を数ヶ月かけて撮影した事があります。
溶鉱炉のシステム、工程の複雑さ、関わり合う人の多さにびっくりしたものです
そしてそれだけの設備がないと鉄製品は出来ないことも知りました。
規模の大小は、有ったとしても当時、生産施設が有って、その加工技術と設備が有ったと言うことですね
この橋のTV報道での話 鋼材は輸入した・・との事でした・・・真実はわかりません。
だから面白い!
余談
2017年12月7日、富岡八幡宮第21代宮司が、
前任の第20代宮司に日本刀で斬りつけられた現場です。
宮司は、兄弟でした、恐ろしい、怨念があんねん!ですね
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